農村民泊トップリーダーたる 新たな試み…

農村民泊体験学習

全国各地で広まるグリーンツーリズム。大分県では、平成8年に宇佐市安心院町でスタートしました。今では、グリーンツーリズムの発祥の地と言われています。

現在では、大分県下を5つのブロックに分け、教育旅行にあわせた受入体制を整えています。

他の地域で見られる「宿泊」と「プログラム」を区分けせずにホストファミリーと農村の暮らしを農村の時間にあわせて楽しむ「農村民泊」という大分県独自のスタイルです。

子ども達をお客様扱いすることなく、家族のようにしつけ、褒めて、泣いて、笑って喜んで・・・
共働きや核家族化が進む現代社会の中で家族や地域という絆を再確認出来る機会を子ども達に与えたいと考えます。

大分県グリーンツーリズムの特徴

1.それぞれの家庭で体験内容が異なります
・家の生業や特徴を活かした体験活動を行います
・得意な料理やふるさとの味を大事にしています

2.受入は「1日1組」心の交流を第一に
・1軒に4~6名の受入(最大でも8名)
・「ただいま」「おかえりなさい」と挨拶をおこない、我が子のように迎えます

3.行政と連携したサポート体制
・受入家庭への巡回を行っています

4.簡易宿所として認可を受けています
・提供する料理は調理体験として、受入家庭のお父さん、お母さんと作ります
・保健所の指導に基づき安全・衛生管理に関わる講習会等を開催しています
・防火管理責任者の資格取得に努め、火災報知器の設置を義務化しています

5.送迎時の交通事故対策
・使用する自家用車は全て自賠責・任意保険に加入を義務化しています

大分県グリーンツーリズム

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