明治27年に発見され、かつては東洋一の金産出量、従事者3000人を超える大金山だった鯛生金山。
昭和47年に閉山し、昭和58年に「地底博物館鯛生金山」として蘇りました。
約800mの観光コースは、実際に掘られた坑道を歩きながら、当時使用されていた機械、人形等を使って、採掘の歴史を再現しています。
2007年には経済産業省の「近代化産業遺産」にも登録されています。
財団法人中津江村地球財団鯛生金山観光管理事務所
〒877-0302 大分県日田市中津江村合瀬3750番地
電話:0973-56-5316
大分自動車道日田ICから車で約60分
サイト:https://taiokinzan.jp/