ディスティネーションの選択ポイント

大家好。

マーケティングアドバイザーのCHANG ONOです。

農家民宿(都道府県によって許認可の形態と呼び名は様々ですが)の普及で

ほぼ、どこの地域でも、民泊や田舎暮らし体験が可能になってきました。

(※ちなみに大分県では『農村民泊』と呼んでいます。)

桜舞い散るこの時期

行き先をお選びになる先生方や旅行会社の皆様にとっては

「どこの地域がウチの学校に向いているのか?」

という判断基準でお悩みのことかと存じます。

私へいただいているご相談内容も殆ど、そういった内容です。

そこで、ある一定レベルでの『目的先選び』について

情報をご提供させていただきます。

ケース1.「民泊を実施した経験がないので、全く分からない」

>過去の受け入れ実績もさることながら、地元コーディネーター組織や仕組みがしっかりしている地域を中心にご相談されることが大事です。受入地域によっては、事前・事後の学習コンテンツやフォローアップなどのノウハウを持っている地域があります。また、行政機関の関わり具合いも大事なポイントです。勿論、定期異動などもありますが、組織がしっかりしている自治体では前任者が後任者とうまく連携して、準備や実践を進めてくれます。農政省PJTで受入整備を行ってきた地域を中心に打診してみるのも一手だと思います。

ケース2.「民泊に慣れている学校なので、もっと良い地域を探している」

>過去の反省・検証事例から、課題点やご要望を明確にお持ちの学校ですね。このようなケースでは、受入地域の実績やノウハウよりも、組織の結集力や地域の一体感が問われます。「どんな事が出来ますか?」と問うよりも、早い段階で「こういう目的の為に、例えばこんな事出来ませんか?」といった質問をどんどんぶつけてみてください。(費用面も含めて)回答の早い事務局=組織がまとまっているような気がしますし、5月~6月、10月~11月に受け入れが集中している地域の場合は、特別なリクエストに応じにくいものです。

ケース3.「心身のハンディキャップや諸々の課題のある生徒が在籍している」

>殆どの受入地域が苦手としているのが現状です。お問い合わせ段階で、具体的な情報を提示していただき、①必要な条件や環境、②サポートいただける学校側の体制、③これまでの宿泊行事等の実例や対応などをお示しいただきたいと存じます。

ケース4.「宿泊と体験の費用が複雑?」

>大分県の場合は、宿泊と体験料がセットになっていますので、受け入れ家庭別に団費が変わるといったことはありません。

その他、ご質問やご要望がございましたら、何なりとお申し付けください。